【ごあいさつ】
「みよしそばの里」は埼玉県入間郡三芳町にございます。
今なおこの町には武蔵野の面影を深く感じさせる雑木林が多数あり、そして豊かに広がる大地には四季折々の農作物が実ります。
昔食べたあの蕎麦がきの味が恋しく懐かしく・・・。あの味をもう一度食べたい。あの蕎麦がきをもう一度作りたい。そんな想いからこの三芳町で蕎麦の栽培を始めました。
みよしそばの里では、蕎麦の栽培、加工、販売を行っており、直売所ではお蕎麦をお召し上がりいただけます。年二回、夏蕎麦、秋蕎麦の新そばもお楽しみいただけます。
四季を感じる食、四季を彩る花、みよしそばの里はそんな日本の四季折々の食彩文化を大切にしていきたいと考えております。
みよしそばの里
【みよしそばの里の、蕎麦粉の特徴】
武蔵野では江戸の昔から良質な蕎麦が栽培されていました。
当時それが江戸の町に運ばれ、「江戸蕎麦」として、粋な江戸っ子に絶賛されたのです。
その伝統を受け継ぎ「みよしそばの里」では、「江戸蕎麦」を打つのにうってつけの蕎麦を栽培しています。
細切りにしてもコシが強く、喉越し、風味が楽しめる麺に仕上がる極上の蕎麦粉が、武蔵野の蕎麦の特徴です。
以下の写真は、「みよしそばの里」の蕎麦粉で打った、細切り蕎麦です。
蕎麦の美味しさは、蕎麦粉で決まります。
「みよしそばの里」の蕎麦粉を使い、見ただけで美味しいことがわかる、こういう蕎麦を、どうぞ打って召し上がってください。
