みよしそばの里では愛情込めて、手間を惜しまず蕎麦を栽培しています。
畑の土作りから、収穫まで、一連の流れをご覧ください。
⬇︎蕎麦は命を畑から吸い上げます。みよしそばの里では、播種以前に、土作りを大切にします。

⬇︎武蔵野の雑木林は宝物です。落ち葉は腐葉土のもとになります。前年に雑木林の落ち葉を集めます。

⬇︎たくさんの落ち葉が集まりました。

⬇︎そばの実の殻と一緒にして、落ち葉を寝かせます。

⬇︎自ら熱を発して発酵し、極上の堆肥に生まれ変わります。これを畑にすき込むのです。

⬇︎いよいよ、種を播きます。約三日で、可愛い双葉が顔を出します。

⬇︎広い畑いちめんに、小さな芽が並びます。この様子を見ているだけで胸が躍ります。

⬇︎成長の段階に合わせて、雑草をとったり肥料をあげたり、こまめに手入れをします。

⬇︎そばは、土の栄養を吸収して急速に成長。葉をしげらせて太陽の恵みを享受します。

⬇︎清楚な花に昆虫たちが飛び交い、受粉のお手伝いをしてくれます。

⬇︎豊かな実りの季節になりました。

⬇︎見ただけで、美味しいことがわかるそばの実です。思わずゴクンと喉がなります。

⬇︎刈り入れのタイミングで美味しさが変わります。スピードが必要な畑はコンバインで刈ります。

⬇︎一部の畑は手刈りをします。最高のそばが欲しいという、お客様用の畑です。

⬇︎美味しさにこだわりの強いお客様は、ご自分で畑に立って手刈りします。

⬇︎これが収穫直後の、最高に美味しいそばの実です。

⬇︎今年も素晴らしいそばができました!!
